2025年8月3日に開催された「鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐2025)」において、ミマキエンジニアリングが協賛する 「RPT長野」チーム が参戦しました。
世界耐久選手権(EWC)の一戦として位置づけられる本大会は、世界中から強豪が集まる真夏のビッグイベントです。
今年は記録的な高温により多くのチームが脱落する厳しいコンディションとなりましたが、RPT長野は粘り強い走りで成果を挙げ、ついに悲願の「シード権」を獲得しました。

鈴鹿8耐2025を走り抜き、喜びを分かち合うRPT長野チームメンバー。過酷なレースを戦い抜いた絆の瞬間です。

鈴鹿8耐2025でシード権を獲得したRPT長野チームの集合写真。スタッフ・ライダーが一丸となり歴史的な瞬間を達成しました。
目次
RPT長野チーム 鈴鹿8耐2025参戦結果
予選 | 30位 |
---|---|
決勝(EWC & SSTクラス総合) | 22位 |
EWCクラス | 16位 |
EWCポイント | 5P獲得 |
世界ランキング(現時点) | 28位 |
2026年鈴鹿8耐シード権 | 11位で獲得 |
YAMAHAメーカー順位(ワークス除く) | 4位 |
RPT長野の皆さま、誠におめでとうございます!
参戦5回目にしてシード権を獲得し、世界ランキングにも掲載される快挙を達成されました。

鈴鹿8耐2025を戦い抜いたRPT長野チームの集合写真。
GCCが制作したオリジナルグッズ制作事例
株式会社グラフィッククリエーション(GCC)は、ミマキエンジニアリンググループの一員として、RPT長野のオリジナルグッズを制作しました。
イベントやスポーツチーム向けの プリントサービス活用事例 としてご紹介します。
チームTシャツ(DTFプリント)

DTFプリントで制作したRPT長野のオリジナルチームTシャツ


DTFプリントならではの高精細・高耐久仕上げ。選手・スタッフが着用し、炎天下でも鮮やかさを保ちました。
オレンジのつなぎ(DTFプリント)

オレンジのつなぎにDTFプリントでロゴを表現

オレンジのつなぎにDTFプリントでロゴを表現
整備スタッフ用ユニフォーム。存在感あるオレンジに、フルカラーでロゴをプリントし、視認性とチーム統一感を高めました。
ブースパネル(UCJV300-160出力)

UCJV300-160で出力したブースパネル(鈴鹿8耐2025)

UCJV300-160で出力したブースパネル(鈴鹿8耐2025)
MimakiのUCJV300-160で高精細出力。来場者に強い印象を与え、チームのブランディングをサポートしました。
うちわ(外注制作)

応援グッズとして配布したオリジナルうちわ

真夏の鈴鹿に欠かせない応援アイテム。チームロゴ入りでファンの皆さまにも好評でした。
イベントグッズ制作はGCCにお任せください
このたびのRPT長野のご健闘と快挙、心よりお祝い申し上げます。
GCCは、 DTFプリントTシャツ、ユニフォーム制作、大型パネル印刷 など、幅広いプリントソリューションでスポーツやイベントを力強くサポートしています。イベントグッズやスポーツチームのユニフォーム制作ならGCCへご相談ください。
イベント用オリジナルグッズ制作・プリントサービスの詳細は サービス紹介ページ をご覧ください。
株式会社グラフィッククリエーションは、産業用インクジェットプリンタの日本ナンバーワン企業・ミマキエンジニアリンググループの出力サービス専門企業として、キャンバスプリント、DTFプリント、フルグラフィックTシャツ、フルカラー3Dプリントでお客様のビジネスプロモーションを支えます。