株式会社 グラフィッククリエーション

耐熱ガラス(pyrex)へのインクジェットプリント

素材の性質・印刷可否  /  素材の主な用途  /  印刷の可否・手順  /  印刷サンプルギャラリー  /  関連する基材・プリント方式

この素材の性質

耐熱ガラスとは、熱膨張率を下げ、急激な温度変化を加えても割れないよう強化したガラスです。米国コーニング社の製品で、耐熱ガラスの代名詞になっているパイレックス(PYREX)が有名です。この製品はSiO2とB2O3を混合したホウケイ酸ガラスの一種で、熱膨張率は約 3×10-6/K 。アルカリ含有量が極めて少ないので線膨張係数が非常に小さく、特に耐熱衝撃性に優れています。さらに、他のガラスに比較し化学薬品の耐腐食性に格段に優れ、急加熱、急冷却にも耐えるので、理化医療用ガラスとして使用されています。

コーニング社は1879年にトーマス・エジソンの発明した白熱電球のガラスの部分の生産をしていた会社としても有名です。1940~1960年代後半頃まで製造されていたオールドパイレックスと呼ばれている耐熱ガラスキッチンウェアは、ファイヤーキングと共に現在でも世界中のファンから熱い支持を得ています。

素材の主な用途

ガラス製理化学機器(ビーカーなど)、耐熱調理器具(ガラスポットなど)、IH クッキングヒーター、オーブンレンジ、水銀灯、薪ストーブ・パン釜・工場の釜の覗き窓、反射望遠鏡の反射鏡、耐熱ガラステーブル、液晶パネル・プラズマディスプレイパネルなど。

印刷の可否・手順

【印刷の可否】

表面を清浄してから、PR-100プライマーを併用して印刷します。耐熱性を保証するものではございません。

印刷サンプルギャラリー

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