株式会社 グラフィッククリエーション

木綿(コットン)へのインクジェットプリント

素材の性質・印刷可否  /  素材の主な用途  /  印刷の可否・手順  /  印刷サンプルギャラリー  /  関連する基材・プリント方式

この素材の性質

綿(英:cotton)は、アオイ科のワタの種子から取れる繊維で綿と人との歴史は非常に古く、約5000年前にさかのぼるといわれています。現在、綿花は世界のおよそ90か国で栽培されています。主成分のセルロース (cellulose) は植物細胞の細胞壁および繊維の主成分で、天然の植物質の1/3を占めています。熱に強く丈夫で伸びにくく、肌触りが良く、通気性、吸湿性、染色性や発色性にも優れています。価格が安価なものが多いので、下着やTシャツ、シーツ、タオル、などの織物製品に使われています。日本における衣料用繊維の消費量の約40%を占めています。

最近では、アメリカ産のオーガニックコットン(無農薬栽培)が人気を集めています。オーガニックコットンとは、化学肥料、除虫剤、枯葉剤などの化学薬品をいっさい使わず有機栽培された綿のことで、天然ハーブなどを利用して染色を行います。アレルギー体質の人やベビー用品などに人気があります。

また、エコロジー素材としては「カラードコットン」が注目されています。綿花そのものに色がついていて、その自然の色を生かして作られた素材です。色合いがやさしく美しいこの綿は、アメリカでもっとも多く生産されているアップランド綿を品種改良したもので、「オーガニックコットン」同様、サリー・フォックス女史の手により生み出されました。

素材の主な用途

靴下、下着、Tシャツ、衣類、ハンカチ、ベッド用シーツ、タオル、ローブなどの織物製品など。

印刷の可否・手順

【印刷の可否】

Tシャツ等は捺染顔料インクで印刷します。 生地は反応染料インクを用いて印刷します。前処理、蒸し、洗いの工程が必要です。GCCでの実績はありません。

印刷サンプルギャラリー

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関連する基材・素材

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