株式会社 グラフィッククリエーション

デジタルオンデマンドプリントってなに?

デジタルオンデマンドプリントとは

デジタルオンデマンドプリントってどんな印刷方式?

オンデマンドプリントは、要求・必要に応じて(オンデマンド)必要な部数(とくに少部数)を迅速に印刷する仕組みで、POD(print on demand)ともよばれます。従来のインクを紙に転写する印刷は「版」を作らなければなりませんが、デジタルオンデマンド印刷は製版が不要なため1枚からでもプリントが可能で、グラデーション・デザイン変更も容易にできます。さらに、製版の作業工程がないため、圧倒的な短納期を実現することができます。

デジタルオンデマンドプリントってどんな印刷方式?|イメージ

デジタルオンデマンドプリントより以前のプリント方式

1440年グーテンベルグが発明した活版印刷の原理を起源に、世界的に印刷技術が普及しました。日本の活版印刷が盛んになったのは19世紀で、紙型が発明されたことによります。この紙型の発明により文字だけではなく写真から凸版を作り出す技術がうまれ、カラー印刷も可能となりました。その後、1904 年にオフセット機をアメリカのルーベルが開発し、オフセット印刷は20世紀以降の印刷をリードしてきました。

デジタルオンデマンドプリントより以前のプリント方式|イメージ

デジタルデータの一般化により起こった社会変革

1980年代からはじまった印刷関連業のデジタル化イノベーションは、わずか30 年で有版から無版へ、人の手からコンピュータへと急激に変化させ、その変革の中で新たに関連サービス業の創出や産業構造そのものに大きな変化が起きました。多様化する印刷需要に応える動きが強まる中、小ロット・多用途出力に対応するプリントサービスショップが出現し、そこでは、デザイナーや個人等がデータを持込み、修正作業を行い、そのデータを直接印刷する「オンデマンド印刷」も行われています。

デジタルデータの一般化により起こった社会変革|イメージ

デジタルオンデマンドプリントの特長

デジタルデータと
カラープロファイル

RGB画像をCMYKに変換した際、同じ画像なのにアプリケーション間で色味が大きく変わってしまったという経験はありませんか? 異なるメディアへ出力、複数台出力の色合わせ、毎日の色彩管理など、出力環境を常に最適な状態に保つカラープロファイルで、いつでも、どこでも、何にでも「同じ色」を再現します。

版レスによる
印刷工程の簡略

デジタルオンデマンド印刷の工程には「製版作業」がありません。DTP制作(デザイン・版下制作)されたデータを直接印刷機から出力するため、必要な部数をスピーディーに印刷することができます。短納期の対応可能で、ビジネスチャンスがより広がります。

小ロット
多品種生産

小部数から対応可能なデジタルオンデマンド印刷は、必要な分だけをその都度ご注文いただくことができます。小ロットで多様なデザイン・グッズ・ノベルティなどの作成にも最適。不要な在庫の保管や廃棄の削減にも効果を発揮します。

デジタルオンデマンドプリントのこれから

デジタルオンデマンドプリントの
可能性とその将来性

サイングラフィック市場のデジタル化により世界的に拡大しているデジタルオンデマンドプリント市場。さらにテキスタイルデザイナーのアイデアを表現できるクリエイティプパワーはファッションビジネス界から確固たる信頼を築くことができました。人々の価値観が多様化した現在、少ない部数をできるだけ速く、というニーズにマッチしたデジタルオンデマンドプリントはこれからの印刷技術の中核となっていきます。

グラフィッククリエーションの
考える未来

世界に目を向けると、低コストでの量生産プロセスとそれらに対して多様なカスタマイズを可能とする「マスカスタマイゼーション」の新たなビジネス競争が始まりました。その先導を切るのがデジタルプリンターです。グラフィッククリエーションは下請けとしてのデジタルオンデマンドプリントビジネスではなく、世界各国のデザイナーやクリエイターと日本をむすぶネットワーク/コミュニティを構築し、マスカスタマイゼーションの先駆者を目指します。

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